社会福祉法人 アイリス康友会 曽師保育所 令和4年3月1日完成 建築家 歌一洋 元近畿大学教授
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2018年03月30日(金)16時44分

【タグ・ホイヤー】革新的な「タグ・ホイヤー カレラ プラズマ 」を発表!

このタイムピースには、タグ・ホイヤースーパーコピー 代引き革新的な「ディアマント ド アバンギャルド テクノロジー」と、これまでの常識を覆す革新的デザインが採用されている。

ウォッチ&ワンダー ジュネーブ、2022年3月30日: タグ・ホイヤーから、ラボグロウンダイヤモンドを使用した新作、タグ・ホイヤー カレラ プラズマをご紹介する。160年以上にわたるタグ・ホイヤーの歴史、および時計産業全体にとっての大きな節目となるアイテムである。この技術的な革新が、デザインと素材のきらめきを自在に操る新たな手法となり、ラボグロウンダイヤモンドの多様性が無限の創造力をもたらす。

スーパーコピー 代引き

ラグジュアリーウォッチブランドであるタグ・ホイヤーにとって、ラボグロウンダイヤモンド部門に参入するというこの決定的なステップは、まさにユニークなサヴォワフェールと、タグ・ホイヤーのウォッチを提供し続けるための力となるアヴァンギャルドな美しさ、多様性、デザインコードにフォーカスを当てるものである。タグ・ホイヤー カレラ プラズマの誕生は、ブランドのDNAに深く刻まれているアヴァンギャルドな革新の精神をかたちにした、もうひとつの例と言えるだろう。

伝統的なラグジュアリーウォッチブランドの枠を広げるだけでなく、テクノロジーとクリエイティブの限界を再定義するタグ・ホイヤーのCEOであるフレデリック・アルノーは「技術革新と最先端技術の再定義は当社のDNAに刻まれています。タグ・ホイヤー カレラ プラズマの誕生により、ダイヤモンドを使用したウォッチやダイヤモンド製品全般におけるカラーやデザインの幅を広げ、カーボンとダイヤモンドのデザインやこれまでにない光の効果を極めた、新たな素晴らしいビジョンを生み出したいのです」 と、語る。

受け継がれる伝統と、アヴァンギャルドな技術革新の融合

伝統的なラグジュアリーウォッチの製造技術、デザインコード、そして歴史の限界を押し広げるための最適なモデルとして、タグ・ホイヤーのウォッチの中で最もアイコニックなコレクションであるタグ・ホイヤー カレラが選ばれた。また、カレラ独自の世界にラボグロウンダイヤモンドの斬新さを加えることで、創造の自由と実現可能なダイヤモンドの形状、さらにラボグロウンダイヤモンドを使用したさまざまなデザイン技術の実装が、これまでにないレベルで実現された。実に個性的で、革新的技術をアヴァンギャルドな方法で採用した製品を提供するものとなっている。

「化学蒸着(CVD)技術、タグ・ホイヤーではこれを“ディアマント ド アヴァンギャルド”と呼んでいますが、この技術により、ラボグロウンダイヤモンドというかたちでカーボンの多様性を見出し、非常にユニークな形状と質感のダイヤモンドを使用した美しいタイムピースを生み出すことができるのです。類まれな素材であるラボグロウンダイヤモンドが、新しい技術の導入や実験を可能にし、デザイナー、ウォッチブランド、エンジニアのための新しい扉を開いてくれます」と、タグ・ホイヤー&LVMHウォッチ&ジュエリー部門のチーフ イノベーション オフィサー、エドゥアール・ミニョンは話す。


タグ・ホイヤー カレラ プラズマ:素材とコントラストを極めた逸品

ホイヤー02 トゥールビヨン ナノグラフのムーブメントで駆動するタグ・ホイヤー カレラ プラズマは、ディアマント ド アバンギャルドのラボグロウンダイヤモンドをあしらったケースと、装飾されたインデックスを特徴としている。多結晶ダイヤモンドのダイヤルが、このユニークな新作ウォッチの驚くべきポイント。タグ・ホイヤー カレラ プラズマに使用されるラボグロウンダイヤモンドは、Lusix、Capsoul、Diamazeなど、この破壊的な最先端技術に特化したパートナー企業のネットワークによって製造されている。


直径44mmのウォッチケースには主にサンドブラスト加工を施したアルマイトを使用し、素材の輝きや色、そしてダイヤモンドの強さや純粋さの絶妙な組み合わせを生み出している。タグ・ホイヤーのデザイナーたちはさらに、ポリッシュ仕上げを施したブラックセラミック製ベゼルを開発し、タイムピースの気品と対照的なパターンをより一層引き立てている。

アヴァンギャルドをさらに高めるため、スイスのラグジュアリーウォッチブランドであるタグ・ホイヤーと、ダイヤモンドのデザイン分野でパイオニアの新興企業であるCapsoulが協力し、3時の位置にダイヤモンドのみを使用した驚くべきリューズを開発した。その両側には、ブラックのDLC加工を施したプッシャーを配置してウォッチに洗練されたマットな質感を与え、ダイヤモンドの輝きとのコントラストを生み出している。


特別な多結晶ダイヤモンドを使用したダイヤルが、この新作タイムピースの見どころのひとつとなっている。特別につくられたダイヤルが放つダイヤモンドの輝きは、ひとつのダイヤモンドとして成長したクリスタルの集合体であり、単一のダイヤモンドの新たな形態を生み出している。これは、多くのダイヤモンドが美しい反射と多様な視覚効果を生み出しながらも、それが単一のダイヤモンドとして成立しているという、CVD技術の大きな進化を代表する一面と言える。3時と9時の位置には、ブラック多結晶ダイヤモンドプレートを使用したミニッツクロノグラフカウンターとアワークロノグラフカウンターを配置し、ロジウムプレートにポリッシュ仕上げを施した針を備えることで、相互作用で生まれる光を一層際立たせている。

ホワイトゴールドを使用した11個のインデックスにはそれぞれダイヤモンドががあしらわれ、12時の位置にはそれが2本誇らしげに並んでいる。ロジウムプレートにポリッシュ仕上げを施した時針と分針には、マットブラックのラッカーを合わせホワイトのスーパールミノバ®を塗布することで、ロジウムプレートを施したセンター針を目立たせている。タグ・ホイヤーのロゴと、黒で「Carrera」とプリントされた文字がきらめく文字盤のまとめ役となり、ロジウムプレートを施したベゼルと完全に調和するデザインに仕立てられている。


タグ・ホイヤー カレラ プラズマの卓越した点はデザインだけではない。タグ・ホイヤー ナノグラフの秀逸なムーブメントを搭載しているほか、キャリバーにはタグ・ホイヤー インスティテュートが開発し、ラボグロウンダイヤモンドと同じCVD技術を用いて独自に製造した革新的なカーボン製のヒゲゼンマイを採用するなど、内蔵ムーブメントも真の逸品と呼べるものである。つまり、アヴァンギャルドなタグ・ホイヤー カレラ プラズマには、ラボグロウンダイヤモンドがあらゆるかたちで使用されているのだ。カーボン製ヒゲゼンマイは非磁性、耐衝撃性、温度域全体おける安定性、さらに高性能なクロノメーターに欠かせない精密な配列を、これまでにないレベルへと高めている。それだけでなく、内側と外側に使用されたカーボン素材を極めると同時に、ウォッチ全体の統一感や、革新的なラボグロウンダイヤモンドとの融合を実現する、真に魅力的な方法を体現している。


自社製ムーブメント ホイヤー02 クロノグラフを搭載し、タグ・ホイヤー カレラ プラズマのために特別に開発された。このムーブメントはスイス製造でパワーリザーブは約65時間。
このスペシャルエディションはひとつひとつ手仕上げにこだわり、タグ・ホイヤーのシールドの形状をした回転すいを特徴としている。
タグ・ホイヤー カレラ プラズマは、その大胆な印象をさらに引き立てる、黒のステッチが入った気品あふれるブラックレザーストラップと、ブラックのグレード2チタンにADLC加工を施したクラスプを備えている。


フレデリック・アルノーはさらにこう話す。「タグ・ホイヤーはイノベーションを原動力とするブランドです。ラボグロウンダイヤモンドをこうしたアヴァンギャルドな手法で取り入れることにより、今までとは異なる、新しくてワクワクする方法でものづくりをしたいと考えています。これは、かねてから計画してきたイノベーションであり、今後長きにわたり紡がれていく物語の序章にすぎません。また今回の発表は、タグ・ホイヤーおよびスイスのラグジュアリーウォッチ業界にとって、実に決定的な瞬間とも言えます。ラグジュアリーウォッチは常に人々の胸を躍らせ、人々に驚きを与え、時代と調和するものでなければならないと、私たちは感じています。今回の新作は、まさにそれを体現するものなのです。」

Watches & Wonders のイノベーションとして発表された、タグ・ホイヤー カレラ プラズマは、生粋のタグ・ホイヤーDNAでディアマント ド アヴァンギャルドのプラズマテクノロジーを生み出すことに特化した、献身的なチームの成果を象徴するものである。このウォッチはまもなく世界に向けて発表され、最長5年間に延長された国際保証が適用される予定。


タグ・ホイヤーコピー 代引き カレラ プラズマ>

リファレンス : CBN5A90.FC8315 / 販売開始時期未定
ホイヤー02 トゥールビヨン ナノグラフ、COSC認定取得 / 約65時間パワーリザーブ / サンドブラスト仕上げを施したブラックアルマイト製ケースにラボグロウンダイヤモンド48個(合計4.2ct)を配置 / ロジウムプレートを施した真鍮製のベースダイヤルの上に、多結晶ダイヤモンドプレート(3.9ct) / ケース径44mm / 時間 – 分 – 秒 – トゥールビヨン / ブラックのカーフスキンにブラックの裏地が付いたストラップ

2018年02月27日(火)14時22分

笑う

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        竹のかごを かぶった
        犬張子 もってるよ
        よーく みると
        とってもこっけい
        笑っちゃう

        うちのポチに
        竹のかごをかぶせたら
        おどりだすかもよ
        笑っちゃう

        それはね
        犬が竹のかごをかぶると
        犬と竹という字で「笑」になるの
        赤ちゃんがよく笑って
        育ちますように と
        出産祝いの最高の贈りもの
        わたし 今でもそれをもってるわ
                                  写真&詩 猪俣美智子

*今年は戌年です。楽しく笑って一年が送れますように。

2018年01月22日(月)10時57分

百連凧

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              百連だこ揚がる   一つ葉浜にて

 お正月に凧揚げをする光景を昨今はほとんど見ません。河川敷で、親子で凧を揚げている姿はもう失われていくのでしょうか。 
 そこで、鮮やかに想い出すのは、1994(平成6)年1月15日に、一つ葉浜において、当所の親子たちと凧揚げをし、その節、楠元幸憲先生自作の百連凧を、自ら揚げていただいた時の様子を振り返ります。

               連凧をとおして
                                       楠元 幸憲
 普通の凧は小さい頃から近所の友達とよく作っていました。しかし、蓮凧を作って揚げるようになったのは約十年前からです。当時家族の年齢を合計すると、ちょうど百歳でした。そこで一本の糸でつないだ百個の凧を新春の大空に揚げてみようというのが蓮凧を作り始めた動機でした。それから毎晩家族そろっての凧つくりです。そのころは要領も悪く思うように出来ませんでしたが、出来上がった凧を一個ずつ数えながら、箱の中になおしていく時のよろこびは格別のものでした。それと出来上がった凧を海岸で揚げた時の、新春の風をいっぱいにうけて、一個一個空高く揚っていくときの喜びと、たこ糸の引きの強さは今でも忘れることは出来ません。
 それ以来クラス担任になると、生徒達と一諸に特活を利用してよく連凧を作っていました。「高校生にもなって……」と最初は、はずかしがっていた生徒達もそのうちに慣れ、一人二個ずつの凧はすぐに出来てしまいました。出来上がった生徒達はグランドに出て凧揚げです。自分たちで竹ヒゴを曲げて、ビニールをはって作った凧ですから出来、不出来はでてきます。当然よく揚がるもの、揚がらないもの出てくるわけです。しかし以前までははずかしそうにしていた生徒達が我を忘れて凧糸を持ってなんとか自分の作ったものを一生懸命走りまわっている姿は、ほほえましいものがありました。つぎは各自が作った凧を一本の蓮凧として揚げるのです。スーパーコピー 時計よく揚がる凧もあれば、なかには揚がらない凧もあるわけです。しかし、一本の糸につないだ凧は風をいっぱいうけて次から次と、心配していた凧も空高く揚がっていき生徒達は手をたたいて、声をあげて喜び合いました。そしてこの蓮凧を見て生徒達は、よく揚がる凧は自分でもより高くあがろうと頑張り、よく揚がらない凧があれば少しでも高く引っ張りあげ、また揚がらない凧もなんとか自分で、より高くあがろうと頑張っているからだと感じたと思います。
 「私達も優れたところはより優れたものになるよう頑張り、劣っているところがあれば優れた人に少しでも近ずくように頑張っていきたいものです。お互いに助け合い、協力しながら少しでも立派な人になりたいものです。」と蓮凧を通して話をしています。
 この東高校でもいろいろな方がたくさん頑張っておられます。私はこの学校に来て生徒さんに教えることより、教えてもらったことの方が多かったような気がします。
 ぜひ皆さんも、たくさんの友達と接し、“友に学ぶ”気持ちで頑張ってほしいと思っています。
                 
               百連だこ揚がる
     
 百連だこは、どのようにして揚げるのだろうと、好奇心をもって私は揚げてくださる楠元先生の手さばをきじっと見守った。
 先頭の凧が一つ空中に躍り出すや、次々に又一つ一つと揚がっていく。それはもう一種の生きものである。
 自力で天空をおし分けてぐんぐん揚がっていく。私は今、揚がるという言葉を使っているが、凧は揚げるものと理解していた。何も揚げなくていい。揚がっていくものだ。揚がるというのは国文法でいえば自動詞である。凧が人の手を離れた時、即ちその接点から揚げるが、揚がるに変化する。「今、50個揚がってますよ」と主任保母も見学者全員に揚がると知らしていた。
 あたかも龍さながら天空を泳ぎ昇るさまに熱っぽい感動を覚え、そうだ、子供たちは凧と同じなのだ。自ら未来へ向かっていくすばらしい力を秘めている。子供たちは生まれ落ちた時、もうすでに揚がる凧なのだ。それを支えてくれるのが風=環境なのだ。
 新春の陽光を浴び、海風をいっぱいに受けて百連だこは太陽に向かって揚がっていく。さぐるように可能性を求めてー。
 我々大人は子供たちにとって条件のよい環境を整えてあげよう。今日のような凧日和にー、と観じたのは私だけであろうか。
                                     園長 猪俣美智子
 注:・ 当時の「園だより」より。
・当所のホームページ「保育所のニュース」欄に、その時の様子が宮崎
  日日新聞(1994.1.17)に、又「NHKみやざき630」でテレビ放映さ
  れた記事があります。

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