社会福祉法人 アイリス康友会 曽師保育所 令和4年3月1日完成 建築家 歌一洋 元近畿大学教授
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2019年04月13日(土)14時00分

令和凧

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         令和凧  2019.4.6  西都原古墳群にて

 西都原古墳群の台地に広がる桜と菜の花を見に行きました。約800mの桜並木と広大な菜の花畑。折しもどちらも満開に多くの人出でした。ふと空を見上げると凧が揚がっている。凧日和でもある。何と「令和」と文字が読める。さすがと、凧を揚げている、人の良さそうなおじさんにお尋ねすると、手作りの「令和凧」。一緒に記念写真を撮らしてもらい帰路に着きました。
 聞くところによると、都城市の母智丘公園の桜祭りでは、元号発表の4月1日に「令和凧」が揚がっていたそうです。
                        写真/清水瑠璃子 文/猪俣美智子

2019年04月03日(水)15時07分

チョークでお絵描き

『シチズンコレクション』レコードレーベル 「TSUNO CHRONO Custom」、2024年度グッドデザイン賞を受賞

シチズン時計株式会社が展開する『シチズンコレクション』の「レコードレーベル TSUNO CHRONO Custom」が公益財団法人日本デザイン振興会主催の2024年度グッドデザイン賞を受賞しました。

≪受賞商品≫
『シチズンコレクション』レコードレーベル TSUNO CHRONO Custom
1970年代にシチズンが発売した「ツノクロノ」という愛称で親しまれたクロノグラフ付き時計の多角形モデルを、現代的なバランスで再構築したモデルです。オリジナルの唯一無二の印象と個性を継承しつつ、ユーザーが普段使いしやすいように適度な主張に整え、ロレックス スーパーコピー腕時計としての快適な着け心地を追求しました。

AN3700-62A
価格28,600円(税抜価格 26,000円)
世界限定 1,600本

AN3700-54E
価格28,600円(税抜価格 26,000円)
世界限定 1,600本

■グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
自社の持つアーカイブのイメージを活かして新たな商品づくりを行うアプローチは、今後社会の中で増えていくだろう。腕時計は本来の時を知らせる道具としての役割から、スマートフォンで時間を確認するようになり、その役割は所有する∕装着する喜びの方向にシフトし始めている。1970年代に登場した「ツノクロノ」は、ケース上部に位置するプッシュボタンがツノのように見える特徴から付けられた愛称であり、シチズン時計株式会社のアーカイブとして価値あるものである。「TSUNO CHRONO」となってデザインの骨格は踏襲されつつ、機構は機械式からクォーツへと現代的にアップデートされている。

【展示概要】
グッドデザイン賞受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION2024」
会期:11月1日(金)~11月5日(火)
時間:11:00~19:00 ※11月5日は18:00閉場
会場:東京ミッドタウン内各所(東京都港区赤坂9丁目)

【お問い合わせ】
シチズンお客様時計相談室
フリーダイヤル:0120-78-4807
(受付時間 9:30〜17:30 祝⽇除く⽉〜⾦)

[グッドデザイン賞]
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「G マーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。

2019年03月04日(月)14時52分

タコさん、かわいそう

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激しい雨の日、水たまりで再現したタコ  プラスチック製の玩具 直径12cm

 9月1日、お天気も良く、いつものように子どもたちは園庭へ出て遊んでいました。しばらくすると、斗生ちゃん(3歳3ヶ月)が、「あめがふりそうじゃない?」と言ってきて、空を見ると遠く、西の空が暗くなってきていました。まだまだ遠くの空だったので遊びを続けていたところ、ポツ、ポツ…と雨が降ってきました。「雨が降ってきたからベランダに上がって」と、声かけをしたところ、急激に雨足が強くなり、慌てて遅れている子どもを抱っこしてベランダへ避難しました。雨はどんどん激しくなり、園庭はあっという間に水浸しになり、そんな様子をみんなで見ていたところ、片付け忘れていたタコの玩具がプカプカと浮いているのを見つけました。私が、「タコさん、かわいそうだねー」と言って、雨も止まないので部屋へ上がる準備をしようとしたその時、武蔵ちゃん(2歳7ヶ月)がパッと園庭へ降りてタコを助け、そのまま5m程先の玩具入れまで走って入れて帰って来たのです。一瞬の出来事に止める事も出来ず、ただ目で追うのみの私。戻って来た武蔵ちゃんは泣き出しました。
 その後、部屋へ入ると、子ども達はまだ外を見ていました。そんな時、「あーめ、あーめ、ふーれ、ふーれ♪」と尋雅ちゃん(2歳5ヶ月)が「あめふり」の歌をうたっていました。
 この短時間の中で、斗生ちゃんの空が暗くなると雨が降るとの思考、武蔵ちゃんの正義感とその実行力、尋雅ちゃんの雨と歌の想像力が見られ、貴重な雨の体験となりました。
                          1018.09.01 2歳児担任 武田正子記

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