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2017年06月10日(土)16時43分

ニホンタンポポ

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       小樽運河の舗道に輝くセイヨウタンポポ


 春まだ遠い冬の日差しを受けて、いち早く咲く花にオウバイ(黄梅)というのがある。小さく黄色い花は香りが良く、祖母の庭に佇んだことでした。中国では「迎春花」という名がつけられていて、春一番にふさわしい花です。次にはすみれ、水仙、梅の花、菜の花、さくら…と、冬から春へ季節を追って咲いていく花の姿に、ここ宮崎にいて、毎年実感している。
 ところが、今年の大型連休を札幌に投宿し、中島公園を歩いて目に移ったものは、すみれ、チューリップ、タンポポ、ラッパ水仙、芍薬の花たち。垂れる枝一杯に白い花を咲かせる雪柳、鮮黄色のレンギョウ、桃の花、すももの花木たち。ここに至って花見ならではの、ソメイヨシノと蝦夷山櫻、また、白木蓮、紅木蓮が見事に咲いていた。たまったものではない。一挙に咲いているのだから。新緑のしだれ柳は幹が太く、櫻の木より堂々としており、白樺はその幹の白さゆえに、新緑の葉が映えて美しく風にそよいでいた。一挙に吹き出した春!
 札幌は、今年は4月30日を機に春が訪れたとのこと。
 北海道神社の境内では、梅まつりと、櫻の花見が隣り合わせで賑わっていた。
 夕方、大倉山展望台に向かうリフトの下には、つくしがツンツン、傍らの斜面は硬い雪に覆われていた。見下ろした札幌の街には灯が点り始めていた。夜、ライトアップされた赤れんが庁舎に行くと、白いさくらんぼの花が満開。
 さて、ここで私は何を言おうとしているのか。札幌散策のなかで、タクシーから降りた瞬間私が「あっ、ここにもタンポポが!」と舗道の脇にみつけると、運転手さんが降りてきて、手で折ると「在来種のタンポポですね、花の下の萼が上を向いているでしょう」、そして茎を折って見せ「この白い乳液は辛くないですよ」と、だからと言って舐めるわけにはいかず、折られたタンポポを受け取ると礼を言って別れた。タンポポには在来種と外来種(セイヨウタンポポ)があり、実際手にとってその見分け方を学ぶと同時に、ニホンタンポポは数少なくなってきているのだろうか、と思った。
 札幌から電車で30分、小樽運河へ行った。浅草橋のほとりには金色に輝いたタンポポたちが、春を謳歌していた。在来種ではなくセイヨウタンポポだった。
 運河には風に運ばれてきたさくらの花びらが気持ちよさそうに浮き、街並みの向こうには残雪の山並みがまぶしかった。
                                      猪俣美智子記

2017年05月12日(金)14時34分

電子書籍『ひろくんは—イクメンパパの応援歌—』

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曽師保育所/編著 銀の鈴社/発行 1,200円+税  


     電子書籍『ひろくんは—イクメンパパの応援歌—』

 当曽師保育所に子どもさんを預けておられたイクメンパパの連絡帳をもとに、その成長記録を綴った図書が、電子書籍としても販売されました。
 ひろくんは、で始まる心温まる一つ一つのスケッチ風な場面が成長の記録とともに、子どもの良さに気づかされます。
 
       スプーン
    ひろくんは
    夕食を 食べるときに
    パパが スプーンにとって
    食べさせようとすると
    スプーンを じぶんで持って
    口に入れたり
    スプーンから 食べ物を
    手でとって 食べたり
    スプーンに 口を 持ってきて食べたりします
    三通りを使い分けて
    食事をしています
                (ひろくん 一歳)     
      愛してるよ
    お風呂から上がって
    なかなか 服を着てくれない ひろくん
    「早く 着るよ」と パパの催促
    ひろくん にっこり笑って
    「愛してるよ」と 言うので
    思わず 笑っているパパ
    と また「愛してるよ」
    ニコニコのひろくんです
          (ひろくん 二歳九ヶ月)

 今日はとてもすてきな本をありがとうございました。どのページも愛情にいっぱいで、このお父さんは子供の事をよく見ているなぁと思いました。特に55ページの「愛してるよ」という話が大好きです。子供の口から自然に「愛してるよ」と言葉が出てくる位、お父さんやお母さんが愛を伝えているんだろうなぁと思いました。大切にします。本当にありがとうございます。
                  (当所の一保護者より)
                                  猪俣美智子 記 

2017年04月11日(火)13時25分

チョークでお絵描き

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                          2017.2.27 幸之助ちゃん
 2014年11月に、当所の保護者送迎用の駐車場(34坪)が出来、子どもたちにチョークでのお絵描きが、毎年の恒例になりました。室内で画用紙にするお絵描きとは違って、大きなキャンバスにのびのびと解放感に溢れて、自由に描きます。今年も2歳児クラス16名で、楽しいひとときを過ごしました。保育士は長い線路や、ケンケンパーの丸や、はたまた子どもの影をなぞってあげます。「して、して」と影には人気があり、頭の部分に目、鼻、口を描き入れるお友だち、幸之助ちゃん(3歳5ヶ月)にあっては、「寒い、と言っているよ」と、洋服を着せていました。靴、手袋もつけてあげ、もう一人の自分です。チョークの自分の影を踏まないように手をのばして、塗っています。お友だちが近づいたり、知らずに影を踏んだりするものなら、激しく怒っていました。影も自分、触られたくない、という心情は痛いほど理解できます。水に溶けないチョークとはいえ、一月経った今、うっすらとその面影を残しています。
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                          2017.2.27 聖月ちゃん
 影を描いてもらった聖月ちゃんは、もう一人の自分に大興奮。「先生、聖月よ、見て、見て」と、他の先生に大きな声で知らしていました。自分の影に自分を重ねて、しばらくの間、両手を広げ、足を踏ん張って立っていました。「そうね、良かってね」と言えば、「先生が描いてくれた」と大喜びでした。
                          2017.4.6記  写真&文 猪俣美智子

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