12月24日、クリスマス発表会を行いました。コロナ禍のもと保護者不参加。熱症状の子どもたちの欠席も多かったです。
赤ちゃんたちは赤いベストや、白服に赤いリボンをつけて、飾ったミルク缶の底を曲に合わせて、叩きます。
1歳児の黄組は楽器でジングルベルの曲に合わせて、2拍子打ち。
2歳児の青組は、年間計画に従って、平均台、跳び箱、そして机4台重ねて、1m30cmを自ら登り、バンザイして自ら下ります。登り切った時の目の高さは2メートル余り。達成感に満面の笑みを浮かべていました。
最後にお姉さんサンタからの贈り物は、「雪」。日本列島寒波と豪雪に見舞われ、事故も起きているなか、当宮崎市内は降りません。雪に見立てて紙吹雪をまくと、大喜びの子どもたちでした。
写真&文 猪俣美智子