コロナ感染症も、少し減少気味ということで小春日よりの日差しを浴びて、と言いたいところが、天気はあいにく、雨模様の空。
神話街道に沿った南北10㎞に及ぶ広大な阿波岐原森林公園の中にある市民の森(30ha)にある、芝生広場で、親子であそぼう会を行いました。
保護者、職員はすべてマスク着用。行事という行事は昨年から自粛したり中止したりでしたが、久しぶりに羽を伸ばした感があり、親子で楽しむことができました。
競技をよそに、未来へ向かって駆け出すお友だちもいました。追いかけるのに必死の親。
1時間あまりの集いでしたが、これを機会に自然の恵みに浴した催しの味を体験し、来年も行いたいと思うところでした。
2021.11.6 写真/日高博史 文/猪俣美智子