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コロナに負けんとばかりに2歳児の「楽器あそび」
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集団あそび「かごめ、かごめ」
例年のように今年も「七夕まつり」をしました。
コロナの影響で規模縮小。2歳児クラス(今年度の3月には卒園)19名のみ。出し物は年度計画に従っての「楽器あそび」。兼ねての保育発表です。
ちょうど梅雨時。運が良く晴れ間を園庭で出来ました。見学者は子ども1人につき保護者1人。マスク着用。大太鼓、樽太鼓、フォレストドラム、他にカスタネット、タンバリン、鈴等。「おつかいありさん」、「ぶんぶんぶん」の曲に合わせてコロナに負けんとばかりに、力強く2拍子打ちができました。
旅客機が飛ぶと、「おーい、おーい」と手を振って呼びかける子どもたち。司会者も「飛行機も見に来たんだね」とコメント。
最後は親子と向き合って手遊びの「一本橋こちょこちょ」と、集団あそび「「かごめ、かごめ」。短い時間を楽しめました。参加出来なかた0歳児、1歳児のクラスは残念でしたが、早くコロナの収束を願うばかりです。
写真&文 猪俣美智子