社会福祉法人 アイリス康友会 曽師保育所 令和4年3月1日完成 建築家 歌一洋 元近畿大学教授
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2019年11月09日(土)08時54分

コスモス畑とヒマワリ畑

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           コスモスを熱心に撮影している人
 
 文化の日の今日、秋空に誘われて、清武町木原地区のヒマワリとコスモスのコラボを友人とドライブに出かけた。道沿い約100mの区間の田んぼ(50アール)に一面のコスモス畑とヒマワリ畑が車道の両脇に広がっている。ヒマワリの盛りは少し過ぎていたが、コスモスは見頃であった。
 「清武地域まちづくり協議会」が「環境美化事業」の一環として10年くらい前から、コスモスとのコラボが見られるように、地域住民、宮大生、保育園児等が8月にヒマワリの種まきをしているとのこと。「季節外れのヒマワリ?」と目を疑ったが、まさしく評判の通り見事だった。
 お日様の背にしてヒマワリ畑と向き会うと一斉にこちらを見ているヒマワリの顔、顔、顔「見ている」より「見つめられている」という壮観さ。
 また、咲き乱れるコスモスをかがんで見上げると、高浜虚子の俳句「コスモスの 花あそびをる 虚空かな」を後で知ったが、花を透かして青い秋空の背景をカメラ目線で鑑賞もした。
 車を道路脇に寄せて、写真撮影をする人もみられ、私たちは駐車ができるスペースを見つけ、コスモス畑とヒマワリ畑を歩き回った。
 道路脇に腰を下ろして、長い間、熱心に撮影に没頭しているアマチュアカメラマンらしい一人の女性の姿を、私は望遠レンズで撮らせてもらった。
                         2019.11.3        猪俣美智子

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